ツリー
♪もう~い~くつ寝ると~クリスマス~♬ですね。
前回は題して「大人のクリスマスツリー」をご紹介いたしましたが、今回は可愛らしいツリーと幻想的なツリーをご紹介いたします。
右側のサンタさんがちょこんと腰を下ろしているツリーは外科外来の前に、左側の淡いブルーの光を放っているツリーは正面玄関に設置されております。ご来院の際は是非ご覧ください。
病棟勤務
中堅看護師
看護は「いのちと生活と人生」の3つから切り離せません。患者・家族の最も身近にいる私たちは、他職種と連携を取り対象が望む生き方ができるよう支える使命があります。そのために日々、知識・技術を備えていくよう目指しています。
病棟勤務
中堅看護師
外科病棟はがん患者さんとの関わりがとても多いです。患者さんや家族に寄り添うこと、その人らしく生活の場を作ることを目指しています。そのために、多職種の方と連携し、少しでも早くその人にあった療養の場を見つけられるよう看護を実践しています。
病棟勤務
中堅看護師
地域に密着した看護・医療を学ぶ事ができます。患者様一人一人と向き合い寄り添い看護が出来ると感じます。職場は子育て世代への配慮もあり、安心して仕事と家庭の両立が出来ています。患者様だけではなく、働く職員が気持ちよく働けることを第一に考えてくれる職場だと感じています。
病棟勤務
中堅看護師
私はこれまで内科、整形外科・外科混合病棟に勤務してきました。急性期や周手術期、ターミナル期など様々な病期の患者さんに携わってきました。急性期から在宅復帰または在宅療養に至るまで、一連の過程を通し医療・福祉・介護などの幅広い知識や経験を積むことができます。こうした経験を力にして日々患者さんの多様なニーズに応えるため思いに寄り添いながら看護を実践しています。
病棟勤務
中堅看護師
高齢者の方でもストマ造設されるケースが増えています。その管理は年齢を重ねていくと他者の手を借りないと難しくなってしまうことも多くなります。また、行動制限されてしまう事が多く不安を感じている患者さんも少なくありません。チームで支えること、中でも看護師の役割はとても重要です。
病棟勤務
中堅看護師
高齢者が病気や外傷で入院するとベッド上安静を余儀なくされます。環境の変化により主病だけでなく褥瘡の発生リスクが高くなります。褥瘡管理・ケアの地域連携は、駅伝の襷である患者様を適切なタイミングで適切な場所へつなぎ、ゴールである在宅を目指すものです。チームが一つになれるよう、それぞれのランナーの特性をお互いに理解し合い信頼する事が大切だと考えます。チームで一緒に走りましょう。
病棟勤務
新人看護師
看護師として働きながら、子どもとの時間も十分にとれています。職場のサポートもあり、仕事をしながら看護師の資格試験に合格することができました。医師やスタッフのみなさんも優しく、親身になって指導してくれます。
病棟勤務
新人看護師
生活スタイルに合わせた勤務で対応していただいています。子どもとの時間もしっかりとることができ、ストレスなく仕事が出来ています。スタッフの方々が親切丁寧に指導して下さり、地域に根差した様々な看護業務を学ぶ事ができます。
病棟勤務
新人看護師
地域の患者さんとより近い距離で向き合い看護ができていると感じています。プライベートの時間も十分にとれて休息しながら趣味を楽しんでいます。有隣病院で働き始めてから、仕事の日と休日とのメリハリがある生活が送れるようになりました。
師長室
看護師長
褥瘡は多職種でカンファランスをしながら、治癒を目指します。薬剤治療だけでは治癒が困難で、日常生活動作生活状況・食事摂取量・バイタルサインなど様々な角度からアセスメントし、時には家族指導・様々な支援・調整が必要です。看護師は多職種の橋渡しとして重要な役割を担います。看護の大きな力を実感しながら患者様に対し丁寧に創傷管理を実践しています。
地域医療担当
看護師
あるがんの患者さんとの出会いがありました。声をかけるとまず看護師を拒否する言葉から始まるのです。なぜ拒否するのか、諦めずに声を掛け続けました。すると、ある時から穏やかな表情を見せてくれるようになったのです。退院されてしばらくたってから、ご家族とお会いした時に「嫌がらず声をかけてくれたから、わがままもいえたと言っていた。ありがとう。」との言葉をいただきました。その言葉に私の心に小さなあたたかい灯が生まれました。
患者さんがその人らしく過ごすために、その理由を考え、行動することは、容易ではないこともあります。そこであきらめずに、患者さんがその人として過ごす(生きる)ことへの手助けをしていきたいと思います。
病棟勤務
中堅看護師
看護は「いのちと生活と人生」の3つから切り離せません。患者・家族の最も身近にいる私たちは、他職種と連携を取り対象が望む生き方ができるよう支える使命があります。そのために日々、知識・技術を備えていくよう目指しています。